アメリカンスタイルなおうちにウッドブラインド

あなたはアメリカンな家といえば何をおもい浮かべますか?

 

今回は観音寺市にお住いのIさんのお宅のウッドブラインド取り付け工事について紹介させていただきたいと思います。

 

このブログを書いた人:リョーゾー社長

内装工事職人歴20年、一級壁装技能士、ライティングコーディネーター資格者、3Dマイホームデザイナー操作技能者


 

 

 

●日本人は和風の家に住んでいない

 

海外の人が日本の住宅といえば「和風建築」と思うかもしれませんが、実際には日本人の中で和風建築に住んでいる人のほうが稀だと思います。

 

同じようにアメリカの住宅も我々が写真で見るのと実際は多少違うように思います。

 

しかし今回のIさんのおうちは実際に庶民のアメリカ人住宅のテイストを取り入れて作られており、そのこだわりには私も興奮してしまいました。

 

コンセントやスイッチもアメリカの家庭で使われているものをチョイスしていました。

 

外はフロントバルコニーがあって軒が出ている作りでこれもアメリカチックでした。

 

2F建てにせずに平屋づくりであるのもアメリカの庶民的の家的な感じでした。(実際にはベースメントといわれる地下室があったりしますが。)

 

他にもドアやキッチン、部屋の壁なども細部までアメリカの家にこだわっているのがよくわかる作りでした。

 

ただし、プライバシーの問題もあってすべてを見せられないのが残念です。

 

 

 

●今回のウッドブラインドは純白

 

このIさんのおうちは巾木や梁、窓枠やドア枠などの木部分はすべて純白で統一されています。

 

なのでウッドブラインドも純白にベージュのラダーテープ仕様のものを取り付けさせていただきました。

 

ニチベイウッドブラインド K118 スターホワイト

ラダーテープ色 F131 グレージュ

 

 

 

純白なのでベージュのラダーテープでも十分存在感があります。

 

ウッドブラインドといえば木目が特徴的ですが、あえて木目を消したスターホワイトをチョイスするあたりがこだわりを感じさせます。

こだわりといえばこのIさんの寝室につけられた月の形の照明器具

 

アマゾンで買ったそうですが、3Dプリンターで作られたもので本当の月の凹凸を写し取っているそうです。

 

中の電球は調色タイプだそうで赤い月や青い月にもできるそうです。

 

余談ですが自転の関係で我々は地球から見ることができない月の裏側も再現されているそうです。

 

  

いかがだったでしょうか?

 

実はこれだけアメリカンテイストにこだわった今回のお客さんであるIさんはアメリカにはまだ行ったことがないそうです。(もちろん月にも行ったことはないはずです。)

 

しかし雑誌やインターネットを駆使することでこれだけ近いものを集めることができます。

 

インターネットは今後もインテリアに大きな変化を与えることでしょうね。

 

 

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リョーゾー社長と雲

プロファイル:

小山良造 1976年2月17日生まれ

●芸術的職人集団、㈱R.Life代表取締役。

●壁紙の職人として起業したのち内装全般を彩る職人として活躍中。

●日々の活動やホテルの内装、重要文化財の建築を見て回ったり、海外の展示会に足を運んだりしたインテリアブログも好評。

●ちょっとした国際通。

●アウトドアスポーツが趣味。

芸術的職人集団 R.Life -アールライフ-

0120-6969-33

 

 

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