知っておきたい壁紙メンテナンス05

DIY、プロが教える壁紙補修。壁紙の剥がれの直し方上級編

それでは最後に上級編を公開したいと思います。

ここで教えるテクニックは結構応用が利くので我々も実際によく使います。

壁紙のはがれだけでなく、傷の補修としてよく使います。中級編までやっても壁紙のはがれが直らない場合は部分的に張り替えるテクニックをやってみましょう。

ただし上級者向けなので、自分でやってうまくいかなくてもクレームは受け付けませんよ。基本編、中級編を試していない方はとりあえずそちらを試してみてくださいね。

[DIY、プロが教える壁紙補修。壁紙の剥がれの直し方基本編]

[DIY、プロが教える壁紙補修。壁紙の剥がれの直し方中級編]

先ず初めにこの方法を試すためには予備の壁紙が必要です。もともと壁紙を張ったときに余った壁紙があればベストです。無ければどこか目立たないところを剥がして移植して張る方法もありますが、これはさらに難易度が高いです。

新品の壁紙を買ってつぎはぎすることはおすすめしません。壁紙は品番が全く同じでもロット番号(製造番号)が変わると色が変わって違和感があるからです。

 

壁紙の剥がれの箇所に余った壁紙をあてがってみます。

模様のある壁紙の場合は同じ部分を探して張ります。よーく見て間違えないように。

 

使いたい部分を大きめに切ります。

はけで裏面に壁紙用の糊を塗ったら壁にくっつけ模様を合わせます。

ここが一番難しいところです。

かならずカッターの刃をよく切れるものに交換してから重ね切りします。決して古いカッターの刃をそのまま使って力で切ろうとしないように!ここで力を入れすぎるとのちのち壁紙の継ぎ目が目立ってきたり、壁の下地が割れたりします。

壁紙を切るときは常によく切れる刃で、マメに刃を折り、力ではなく速さで切るというのが極意です。

●ちなみに我々は前の日に使ったカッターの刃でも次の日には捨てて新しい刃に交換します。

定規をしっかりと当てて真っ直ぐに切ります。この時にくれぐれも指を切らないように!

 

できるだけ斜めにならないように四角く切り古い壁紙をめくります。

●ちなみにプロはこのように壁紙に模様がある時はどこを切ったら一番継ぎ目が目立ちにくいかを常に考えながら仕事をしています。

はみ出したのりを雑巾で拭き、ローラーについたのりもふき取りながらローラーで丁寧に押さえます。壁紙が重なったり隙間ができたりしないように気を付けます。

 

このようにきれいに直りました。

このテクニックはどちらかというと壁紙の傷の補修でよく使います。

もし自分でうまく直せたらぜひ写真など送ってくださいね。

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