柱の落書きを消す方法

「柱の傷はおととしの、五月五日の背比べー。」

 

子供の成長は親の楽しみですが、その子供も40歳を超えて中年と呼ばれるようになってくると、柱の傷と汚れはただの落書きに過ぎなくなってしまいます。

 

今回はそんな和室の柱に残る、懐かしいような傷や落書きの簡単な落とし方について紹介します。


 

●42年間の汚れと傷

 

まずは下の写真をご覧ください。

 

小さなお子さんの身長を測った形跡がありますね。

 

 

 

こちらの柱はすでに何のシールかわからなくなったシールが無残に張られて朽ちています。

 

これらが拭いても拭いてもとれないんですよね。

 

 

 

さらにアップで見るともはや子供の仕業だけでなく家族総出で手あかをつけてきた形跡が見られます。

 

今回のお客さんは昭和51年に家を建てたときからの汚れが蓄積しています。

 

な、なんとリョーゾー社長の生まれた年と同じではないですか!

 

この柱の背比べをしたときのお子さんもすっかり中年になってしまっていることでしょう。

 

 

●柱の落書きを消してみよう

 

さてそれでは始めたいと思いますが、準備するものはたった一つ、サンドペーパーのみです。

 

私はプロらしく電動サンダを使いましたがなければ地道に手でこすっても構いません。

 

ようするに汚れも傷も削り落としてしまうという戦法です。

 

ではやってみましょう!

 

 

 

 

おお!あっという間に手あかも傷も取れていきます!

 

どうでしょう?いとも簡単にきれいになりました。

 

        

おまけに表面はつるつるでなめらかです。

 

色も削った柱だけ白っぽく新しいかのようになってしまいますが、木材が日に焼けてくるほどになじんでくるはずです。

 

今回はとても実用的な豆知識だったのではないでしょうか?

 

 

ちなみに私は子供のころから背がクラスで一番低く、背比べの傷を苦々しく眺めては「これ、柱が成長してんじゃねーの!?」と思っていたものです。

 

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ガラスフィルムを張ってみた