和室の障子をリフォームしませんか?注意点などをご紹介

皆様の中には和室に障子を設けている方は少なくないでしょう。
窓際などに設ければ日光をぼかし、柔らかい日差しを和室にもたらしてくれます。
そんな障子ですが、リフォームなどを考えたことはありますか?
この記事を参考に障子を新しくして、より明るい雰囲気の和室を手に入れましょう。
今回は障子のリフォームについてご紹介します。

 

□障子は傷みやすい

まず、障子の特徴についてご説明します。
障子は畳や襖といったほかの設備に比べて傷みやすいことをご存知でしょうか?
「障子紙がちょっと破けやすいだけでは?」とご想像された方もいらっしゃるでしょうが、それだけではありません。
冒頭で説明したように窓際などに障子を設けると、常に日光に当たるため日焼けやしみができてしまいます。
全体が白い障子ですから、そのような汚れがあると何かと目に付いてしまうかもしれません。
また、不慮の事故だけでなく経年劣化でも障子が破れてしまうことがあります。
障子は紙が使用されている以上、湿気やカビに弱いです。
あまり意識せずに障子にとって悪い環境のまま放置してしまえば、いつのまにか書氏神に穴が開いてしまうかもしれません。
障子のリフォームを行うことで、部屋に明るい光を取り込み、障子紙を最新の状態できます。
見た目に痛みや異常がなくても、5年以上張替えなどをしたことがない方は一度、障子のリフォームを検討してみてください。

 

□障子のリフォーム

私達R.Lifeでは障子の張替えをリフォームとして取り扱っています。
「障子紙を取り替えるだけなら自分でもできそう」
このように思われる方もいらっしゃるでしょう。
勿論、ご自身で手入れを行って頂けます。
材料費程度で費用を抑えることができる上、自分で手入れを行えば部屋の設備一つ一つにより深い愛着を抱けることでしょう。
しかし、張替えという言葉からは想像ができないほど繊細な作業が求められます。
枠に紙を貼り付けることだけを意識しては、全体を見渡したときにしわやたるみが発生してしまう恐れがあるのです。
和室にお客様をお通しするご家庭は少なくないでしょう。
その際に、しわやたるみのある障子を見られてしまうのは恥ずかしいですよね。
私達の様な専門業者に依頼して頂ければ、そのような心配は要りません。
作業しにくい障子紙でも高品質で張替えてくれます。
いつでも安心して和室を使えるようにするためにも、私達をはじめとする専門業者に張替えを任せてみませんか。

 

□まとめ

今回は、障子のリフォームについてご説明しました。
専門業者への依頼を念頭に置いた上で、障子のリフォームを進めてはいかがでしょうか。