お風呂にブラインドをつけるのがおすすめな理由とは?

お風呂に入る前は裸になるので、外からの視線を懸念している方は多いでしょう。
一般的な対策としてはすりガラスが挙げられますが、すりガラスだと人の影が写ってしまうので、不十分なのではないでしょうか。
そこで今回は、お風呂の際の目隠し方法として有効なブラインドについて説明します。

 

□なぜブラインドが目隠し方法としておすすめなの?

1つ目の理由は、完全に目隠しができるからです。
すりガラスのように、人影が写ってしまうという問題もありません。
そのため、お風呂でも安心して使用していただけるでしょう。

2つ目の理由は、明るさの調節ができるという点です。
羽の角度を変えることで、入ってくる光の量を細かく調節できます。
そのため、目隠しをしながらも暗くなることを避けられ、ちょうど良い量の光を外から浴室内に取り込めます。

また、光と同様に風量の調節も可能です。
窓を開けたうえで、羽を調節することでちょうど良い量の風を取り入れられます。

3つ目は、汚れが簡単に取れるという点です。
汚れが気になる部分に、さっと水を流せば、付着した汚れも簡単に除去できます。

 

□お風呂で使うブラインドを選ぶ際のポイント

*耐水性があるものを選ぶ

お風呂用のブラインドを選ぶ際には、すべての部品に耐水性があるものを選ぶ必要があります。
どれを選べば良いか分からないという方は、「浴室用」と記載されたブラインドを使用することをおすすめします。
そのような商品であれば、すべての部品が耐水性のある部品で作られているので、安心して使用していただけるでしょう。

 

*防カビ性のあるものを選ぶ

どれほど換気がしやすい場所であっても、やはりお風呂場は非常に湿度が高い部分です。
とくに、夏場や梅雨時期は湿気が高くなります。
防カビ性のないブラインドは、カビの温床になってしまう恐れがあるので、事前に防カビ性があるものかどうかをしっかりと確認したうえで、使用するブラインドを選択するようにしましょう。
また、防カビ性があっても定期的なお手入れは忘れない方が良いです。

 

□まとめ

今回は、お風呂の際の目隠し方法として有効なブラインドについて説明しました。
目隠しとしての効果が非常に高いブラインドは、お風呂で使用すると外からの視線を心配する必要が無くなります。
お風呂で使用するためのブラインドを選択する際には、防水性と防カビ性に注意しながら、最適なものを選ぶことをおすすめします。