床の耐用年数の計算の仕方は?観音寺市で内装工事を扱う業者が解説

みなさんは床の張替えを行った場合に、耐用年数はどのように計算するかご存知でしょうか?
これから確定申告をするというような店舗事業主の方であると、床の張替えを行う場合、耐用年数の計算方法について知っておく必要があります。

そこで、床の張替えを行った場合、耐用年数はどのように計算するかについて、観音寺市で内装工事を請けたまわっている業者が解説していきます。

 

□床の耐用年数に対しての考え方

経過年数は使われている素材で考慮される年数が変わってきます。
例えば国土交通省のガイドラインでは、フローリングの耐用年数については、経過年数を考えないように定められています。
しかし、フローリング全体における毀損によって床全体の張替えを行った場合には、当該建物の耐用年数で残っている価値一円となる直線を想定し、負担の割合を算出します。
つまり、フローリングの耐用年数を考える場合、「経過年数を考慮するのか、しないのか」で、二通りに分かれてくるということになります。

 

*耐用年数における経過年数を考えない時
上記でも述べたガイドラインにおいては、床を部分的に補修する場合、フローリングの耐用年数における経過年数を考えないようにしています。
部分的に補修したところで、フローリング自体の価値が再び回復するわけではないため、経過年数を考えないということになります。

 

*耐用年数における経過年数を考える時
フローリングを全面的に張替えを行う場合には、経過年数を考慮します。
全面的に行うとフローリングの価値が回復すると考えられているからです。
この場合の計算方法は、該当する建物の耐用年数で残っている価値が一円となる直線を想定し、負担割合を算出します。

 

*クロスや畳床、カーペット、クッションフロアの場合
クロスの床である場合には、六年で残っている価値が一円となるような直線を想定し、負担の割合を算出します。

 

□当該建物の耐用年数

当該建物の耐用年数については、国税庁によって定められています。
木造の場合「22年」、軽量鉄構造の場合「19年」、鉄構造の場合「34年」、鉄筋コンクリートの場合「47年」とされています。

 

□最後に

床の張替えを行った場合、耐用年数はどのように計算するかについて解説してきました。
床の張替えを行う場合には、床の素材によっても計算方法は異なってきます。
それから、経過年数を考慮に入れるか入れないかによっても変わってきます。
これから確定申告を行う方は、ぜひ参考にしてみてください。