内装工事する方へ!後悔しないためのポイントをご紹介!

内装工事には莫大な費用がかかります。
コストがかかるからこそ、仕上がりに後悔したくないですよね。
今回は内装工事を失敗しないためのポイントを紹介します。

 

□内装工事を成功させる2つのポイント

*打ち合わせを入念に!

店舗の規模と工事にもよりますが、内装工事は工事期間が2か月必要です。
もちろんその期間は、お店の営業ができません。
お店を閉店させて内装を新たにするのですから、失敗したくないですよね。

内装を理想通りに仕上げるには、業者と相談を重ねて、お互いのイメージを共有する必要があります。
意見や要望はしっかりと業者に伝えましょう。

 

*家具や雑貨品が重要!

内装はお店の顔です。
そのお店のコンセプトにあって内装のデザインにしたいですよね。
そのためには、お店に置く家具や雑貨品にこだわりをもつことをおすすめします。

また、家具や雑貨はお店の雰囲気を大きく変えてくれます。
お店の雰囲気を変えるための内装工事ですから、テーブルや椅子、観葉植物に至るまで、こだわってみてはいかがでしょうか。

 

□悪徳業者を選ばないために

悪徳業者はどの業種にも存在します。
多くの業者は堅実ですが、稀に悪徳業者が存在します。
ここでは、悪徳業者を選んでしまわないよう、悪徳業者の特徴を紹介します。

 

*悪徳業者の2つの特徴

典型的な悪徳業者の特徴の1つは「過度に値引きをする」です。
例を挙げると、600万円だと予算を越えてしまうということを伝えると、「では半額の300万円でお受けします!」と言ってくる業者です。
このように極端な値下げをしてくる業者は悪徳業者の可能性が高いでしょう。

費用を抑える分、「材料の質を下げる」「手抜き工事をする」などの危険性があります。
依頼主は内装や建築の知識がないので、簡単に騙されてしまいます。
良心的な業者であれば、予算を越えそうな場合は、費用の範囲内で工事案を再検討してくれるでしょう。

2つ目の悪徳業者に見られる特徴は、「他社のデザインを丸パクリする」ことです。
この手の悪徳業者の場合、すでに他社にもらったデザイン案を見せると、「そのデザインのままで費用を30%カットできますよ」と言ってきます。
普通の業者であれば、他社のデザインで施工をすることはモラル的にもプライド的にありません。

 

□まとめ

業者と入念な相談を重ねることと、家具や雑貨にこだわることが内装で後悔しないための秘訣です。
また、材料費を下げなければ工事費は安くならないことを覚えておくと良いでしょう。
店舗の内装を検討している方はぜひ、当社におまかせください。