職人として感じること

職人として感じること

最近の建築業界について職人として思うことを少しだけ書いてみようと思う。
建築業界というのは相当古くからある業界だけど、ここのところいろいろな環境の変化があった。そのことによって変わってきているように思う。

 

その中でも感じるのが、現場をきちんと管理できていない人の多さだ。
厳しい値段競争でなんとかしのいで行くために現場監督という人があまりにも多くの仕事をかかえ、ひとつひとつの現場に対してしっかり対応できていないのだろう。

 

職人として感じること